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とある平和な村に
人の姿をした
残酷な狼が潜んでいる...
人狼ゲームは、市民側と人狼側の2つの陣営にわかれて、
お互いに正体を探りながら自分を勝利へと導くテーブルトークゲームです。
一般的な人狼ゲーム(アナログ)のルールをかんたんに説明します。
ゲームの目的
市民側:全ての人狼側のプレイヤーを脱落させること。
人狼側:全ての市民側のプレイヤーを脱落させること。
その他、特殊な勝利条件を持っている第三陣営もあります。
ゲームの流れ
まず全てのプレイヤーにランダムで役職カードが配られます。
プレイヤーは役職カードによって自分自身の役職とどの陣営かがわかります。
(自分自身の役職カードは他のプレイヤーに見せてはいけません。)
ゲームは、昼と夜のターンが交互に進行していきます。
夜になると、人狼がプレイヤー1人に襲撃し、そのプレイヤーは犠牲者となり脱落(死亡)します。
また、特別な能力を持つ役職のプレイヤーは能力を発動できます。
次の日の朝、昨夜の犠牲者が発表され、昼の行動へと進みます。
プレイヤー同士は決まった時間内で議論し、多数決による投票で怪しいプレイヤー1人を処刑します。
処刑されたプレイヤーはゲームから脱落(死亡)し、ゲームに参加できなくなります。
これを、各陣営の勝利条件が達成されるまで繰り返します。
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